男心の基礎知識 男心をつかむ交際編

浮気を疑って束縛する彼氏・彼女の恋愛心理

相手の事が好きだからこそ、「今なにしてるの?」、「今どこにいるの?」と気になるのは当然ですが、行き過ぎると浮気を疑う束縛になってしまいます。今回は恋人同士の束縛は必要か不要かは別として、浮気を疑って束縛する人の恋愛心理についてです。

浮気を疑う束縛とは、「異性の友達と2人で遊んではいけない」、「異性の友達と電話してはいけない」、「携帯電話のチェックを1日1回する」など、自分以外の異性との関係を断ち切る事で、浮気される可能性を高めない自己防衛的な行為です。

あなたも彼氏に束縛された、もしくは束縛した経験があるのではないでしょうか?

このような浮気を疑う束縛に対して、「束縛されるのは嫌だ」、「束縛される事で愛されている実感がある」、「自分は束縛されたくないが恋人には束縛したい」と様々な意見があり、カップルのあいだで、束縛は必要なのか不要なのかという答えは人それぞれです。

ただし、根拠もなく浮気を疑っている場合や焼きもちがひどく束縛が激しい場合の恋愛心理は男女共通で、浮気を疑って束縛する人の深層心理には浮気願望がある可能性が高いです。

これは、自己が抱いている他人に対しての不都合な感情を、相手が自分に対して抱いていると思ってしまう投射という心理が人間には誰にでもあるからです。

浮気したいと思っているが、浮気はいけない事だから、浮気願望があると自分自身で認めたくない。このような時、浮気したいという願望は無くなるのではなく、無意識のうちに相手に向けられることが多いです。

ですから、「相手が浮気してるかも?」と無意識のうちに浮気を疑ってしまい、度を越えた束縛へと発展しやすくなります。

「浮気したい」と心のどこかでは思っていても、「浮気はいけない事」と抑圧し、その願望は消えることなく、無意識のうちに恋人に向けられ、結果的に恋人を束縛してしまう。人間の防衛機制って面白いものですね。

-男心の基礎知識, 男心をつかむ交際編